青空学校とは？

「一人ぼっちを作らない」をスローガンのもと、子どもたちの自治を育む活動として45年間開催し続けています。毎年行う企画は異なり、巨大流しそうめん体験や、シャボン玉作り、オリエンテーリングなど。青空学校はその目的として「学ぶ喜び」「仲間と共に生活する喜び」を育てることを掲げ、毎年八尾の地で開催されています。

生活教室（テント宿泊・ごはん作り）

青空学校では、子どもたちが最終日に寝泊まりするテントを自分たちで建てたり、かまどで火を起こして夕食作りをします。

ワクワクする企画

青空学校では毎年様々な企画が行われています。

毎年行われている団結うどん作りや、竹をつかった巨大流しそうめん、巨大貼り絵、Tシャツ染めや、ペットボトルロケットなど毎年異なる企画を考えています。

班での活動

青空学校では、子どもたちは4つのクラスや班に分かれて活動します。小学1年生～中学3年生までの異年齢での班作りは、普段の学校ではなかなか体験できません。そうして子どもたちは、5日間かけて自分たちの班での団結を作り、集団作りを学んでいきます。